こんにちは、まいです。
今日は、
noteで自分をどこまでさらけ出していい?ってお話です。
結論、「なにを伝えたいか」を基準にするとOK。
本業と育児で時間がない中でも、副業で月5万円達成できた方法を一冊にギュッとまとめました。
「SNSは苦手!だけど、在宅副業は気になる」という方は、ぜひ受け取ってみてくださいね。
はじめは書くか迷った
わたしは普段から、
noteで自分の気持ちをさらけだそうよ
っていってるんですが、
それに対してこんな質問をもらいました。
- どこまで自分のことを出していいのか迷ってます
- どのくらいリアルな感情まで書いていいのでしょうか?
わたしも内面を
出したほうがいいって知ったとき、
同じ疑問を持ったので
めっちゃ気持ちわかります。
書きたい気持ちはあるのに、指が止まる。
「これ書いたら引かれないかな」
「アンチコメントきたらどうしよう」
そんな不安がよぎって、
結局ふわっとした言葉しか出てこない。
でも、ある日ふと、
「もし、同じように悩んでる誰かがいるなら、
あのころの私の話も意味があるのかもしれない」
と思ったんです。
それで、思い切って書いてみました。
その記事がこちら。
>>アフィリエイトで月数百円だった私が、noteで月1万円を達成できた理由
ブログに奮闘するも3年間、
月数百円しか稼げなかった。
でも場所を変えたら、
収益化が爆伸びしたという内容です。
記事を書き、
思い切って投稿ボタンを押したものの、
「こいつ全然実力ないな」「説得力ない」
って思われるんだろうな
って思ってました。
でも、思いがけない反応が来たんです。
「自分のことのようにうなずきながら読みました」
「自分も疲弊してました」
そのコメントを見たとき、
あぁ、書いても大丈夫なんだ
と、ストンと心に落ちました。
弱さに共感してくれる人がいる。
そして、その弱さの乗り越え方を
求めてる人がいると。
さらけ出すほど距離が縮まる
これをきっかけに
「なにをさらけ出すか」じゃなくて、
「どういう意図で書くか」を
意識するようになりました。
さらけ出す基準は、
書く内容が「今まさに痛いこと」なのか、
それとも「もう解決できたこと」なのか。
そして、それを「誰のため」に書くかどうか。
もちろん解決できてないことを
発信しちゃいけないってことはないです。
でも、
どこまでさらけだしていいかの
さじ加減に迷ってるなら、
とりあえず
「書きたい内容が解決してるか」を基準にすると
手が止まることがなくなります。
noteって不思議な場所で、
本音を出すほど
読者との距離が縮まるんですよね。
完璧な文章よりも、
ちょっと弱さがにじむ言葉のほうが
ずっと心に残る。
たぶん人は
他人の「すごい話」より、
「自分にもありそうな話」に
安心を覚えるからだと思います。
とはいえ、最初から
全部さらけ出そうとしなくていいんです。
書くことって
自分を外に出す勇気の練習みたいなものだから。
一歩ずつでいい。
「怖いけど、書いてみたい」
そう思ったときに踏み出せばOKです。
PS.
自分の心に
正直な発信スタイルに変えた結果、
スルッと収益化できました。
その具体的な方法を書籍にまとめたので、
まだ受け取ってない方はぜひ。

