こんにちは、まいです。
今日は、
がんばらない選択をしてもいいってお話です。
本業と育児で時間がない中でも、副業で月5万円達成できた方法を一冊にギュッとまとめました。
「SNSは苦手!だけど、在宅副業は気になる」という方は、ぜひ受け取ってみてくださいね。
週末にストレス解消!というのが、そもそも間違い
平日は仕事や家事に追われて、
気づけばもう夜。
やっと迎えた休日なのに、体も頭もぐったり。
だから休日になると、
「せめてこれくらいは自分にご褒美を」って買い物したり、
なんとなくスマホを眺め続けたり、
疲れを発散するための“何か”を探してしまう。
とりあえず、
その“何か”で疲れを誤魔化して
また1週間が始まる。
・・・なんて経験ないですか?
じつは以前のわたしも、
まったく同じ悩みを持ってました。
仕事と育児で毎日がタイムアタック状態w
自分の時間なんて
スキマ時間を繋ぎ合わせて1時間ほど。
休日になるとクッタクタで、
平日がんばるためにも
休日にストレス解消しなきゃ!と
謎の使命感にかられる。
大好きな美容系YouTubeで半日溶かしたり、
化粧品の口コミサイトを徘徊しまくって
「こんだけ毎日がんばってるんだから
テンションが上がるものが欲しい!」と
欲しい物リストをつくってました。
でも先日、
ある考え方を聞いてハッとしたんです。
それは、
平日の5日間でクタクタにならなければ、
週末に必死でストレス解消しなくてもいい。
ということ。
これを聞いたとき、
そりゃそうだ!ってめちゃ納得しました。
切っても切っても伸びてくる夏の雑草みたいに、
「葉」ではなく
「根」をどうにかしないと、
草刈り地獄からは解放されない。
疲れやストレスも同じで、
「休日にどう回復するか」を軸にしてると、
ずっと草刈り地獄。
本当に向き合うべきなのは
疲れが生まれている、根っこのほう。
仕事、家事、人付き合い、
身の回りのあれこれ。
全部をちゃんとやろうとしすぎませんか?
たとえば、
- 仕事は絶対失敗したらダメ
- 晩ご飯は絶対手料理にしないと
- 波を立てないように、他人に価値観を合わせる
- 家族のサポートをちゃんとしないと、などなど
本当はやめてもいい我慢、
手を抜いてもいいこと
抱え込んでませんか?
ちなみにわたしが
手放したことのひとつは夫の弁当箱。
夫に何度お願いしても、
翌日の朝に弁当箱を流しに出してきてたんです。
しょっちゅう朝から
洗い物させられることに限界突破して、
夫の弁当箱を使い捨てのものに変えましたw
>>夫の弁当箱を使い捨てにしたのは、エッセンシャル思考だった
結果、
わたしの洗い物ストレスは解消され、
夫も自分の好きなタイミングで
弁当箱を捨てられて一石二鳥に。笑
こんな感じで、
たとえ小さなことだったとしても
我慢をやめ、手を抜くことで
リラックスできる時間や空間を
特別に求めなくても済む一歩に近づけます。
いかに疲れない人生を送るかって、
意外と日常の積み重ねの中に隠れてるんだなと、
あらためて思ったのでした。
義務になってる副業も手放してOK
この「がんばらない選択」って
副業や発信にも
そのまま当てはまると思っていて。
noteも書かなきゃ、
SNSも更新しなきゃ、
あれもこれもやらなきゃ…って、
いつの間にか「義務」になってませんか?
結果を出してる人たちが
「毎日更新するべき」とか
「AIも勉強したほうがいい」とか発信してるのをみて、
自分もやらないと
結果が出せないって思いがちですが、
そんなにたくさん抱えなくてもいいんです。
そもそも、
ひとりひとりライフスタイルは違うんだから、
実力者とまったく同じことをしようなんて
無理があるんですよ。
たとえば、「毎日投稿」
毎日投稿したら収益化に近づくのであれば
やるべきかもしれませんが、
売る商品がない状態で毎日投稿しても
残念ながらゼロ円のままです・・・。
だったら投稿頻度はほどほどにして、
まずは売る商品を
準備するところに注力した方が
結果的に収益化に近づきます。
本来は、それぞれの人に適した活動スタイルがある。
もし今、しんどさを感じているなら、
無理してやっていること
ひとつくらい手放してもいい。
不思議なもので余白ができると、
「これ書きたいな」って気持ちが
ふっと戻ってきたり、
今まで出てこなかったアイデアが急に浮かんだりします。
がんばらなくなったら、
何も生まれなくなるんじゃない。
がんばりすぎをやめるからこそ、
得られるものもありますよ。
PS.
休日バテ気味でも
続けられる副業はなんだろ?と
いろいろ試した結果、
ピンタレストとnoteに辿り着きました。
本業と育児に忙しくても継続できてるヒミツを
一冊にまとめたので、
ぜひ受け取ってみてくださいね。
