こんにちは、まいです。
今回は、
「読まれたい」より「書きたい」を
優先してもいいんだよってお話です。
本業と育児で時間がない中でも、副業で月5万円達成できた方法を一冊にギュッとまとめました。
「SNSは苦手!だけど、在宅副業は気になる」という方は、ぜひ受け取ってみてくださいね。
考えすぎがアダになることも
今までライティングの本を
いろいろ読んできたんですが、
その中で書くことの楽しさを
教えてくれた本がありまして。
それがこちら、『書く習慣』
文章の構成や
お作法のような技術ではなく、
- 自分のために書いていいんだよ
- なにもない日は「なにもない」をネタにしよう
- いい感じにまとめようとしなくていい などなど
文章を書くハードルをグッと下げて、
書きたい気持ちの背中を押してくれる
すばらしい書籍なんですが、
久々に『書く習慣』を読んで、
最近の自分の文章との向き合い方を
見直すべきだなと思いました。
noteを始めた当初は
記事構成とか無視で、
自分が経験したこととか
思ったことを書き殴ってました。
でも、noteでの活動を1年続けてるうちに
スキやフォロワーも増え、
嬉しいなーって思うと同時に
文章への向き合い方が
以下のようにも変わってきて。
- もうちょっと表現が豊かなほうがいいよね
- より伝わりやすいように、ここは修正したほうがいいかも
- ここの言葉使いビミョーだから、もうちょっときれいな感じに変えようかな
読者にわかりやすい文章を書くってのは
めちゃ大事なんですが、
必要ない部分までこだわりだしたというか。
自分が伝えたいことは書いてるけど、
よそ行きのファッションで
着飾ってるような記事になってたんですね。
わたしは普段、
「自分らしいそのままの文章でいいんだよ」
と発信しているんですが、
『書く習慣』を読み直して、
いつの間にか自分がそこから
離れたところに行ってしまっていたな、
と反省しました。
普段、読まれるためには
こうしたらいいって発信してるくせに、
なに言ってんだって感じかもしれませんが、
読まれたいと意識しすぎると、
逆に自分らしい文章から
遠ざかってしまったりもするんじゃないかと思いました。
読まれない前提で書いてもいいじゃない
この前、noteの検索窓に
キーワードを入力してたとき、
たまたま「 #読まれないノートを書こう 」
ってハッシュタグを見つけたんですね。
こんなハッシュタグあるんかぁ!
って驚いたのと同時に、
なんかいいなとも思ったんです。
せっかく書くんだから
自分の記事を読んでほしいって思う一方で、
あえて読まれなくてもいいって
振り切った記事があってもいい。
わたし自身、数は少なくても
求めてる人にさえ届けばいいというところから
noteをスタートしたので、
ここで原点回帰していっそのこと、
読まれない前提で
なにも修正しない
ありのままの自分の言葉の記事を
書いてもいいんじゃないかって思いました。
とは言いつつ、
読んでもらえたら普通に嬉しいし、
コメントもらえたら書いてよかったー!
って嬉しくなるので
やっぱ読んで欲しいかもw
どっちだよって感じですが、
たまには反応とか気にせず
ただ自分の気持ちを吐き出す記事を
書いてもいいんじゃないかと思ったわけです。
自分らしい文章ってなんだっけ?
って悩んでる人は、
ぜひ『書く習慣』読んでみてください。
ちなみに、
キンドルアンリミテッドなら無料で読めます。
わたしもキンドルで読んでます。
はじめの50ページ読んだだけで、
「文章ってこんなに簡単でいいんだ」って
早く書きたくてウズウズしますよ。笑
PS.
自分らしい文章を武器にして
収益化した方法を書籍にまとめました。
ピンタレストを活用すれば、
低コストでより多くの人に記事を届けることも。
まだ受け取ってない方はぜひ。

