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過去のつらい経験を書いていいの?→あなたの悩みはコンテンツになる

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こんにちは、まいです。

今日は、
あなたの悩みこそ
価値になるというお話です。

目次

つらい過去、発信しても大丈夫?

読者さんから
こんな質問をいただきました。

コンテンツ作成をする際、
ジャンルがまだ決まらないのですが、
過去のつらい経験だったり、
自分が今何をしているかを
発信してもよろしいのでしょうか?

それともほかのジャンルをさがすべきでしょうか?

同じような悩みを持ってる人、
多いんじゃないでしょうか?

「過去のつらい経験なんて価値になるの?」
「今悩んでることを書いていいのかな…?」
「間違ったジャンルを選んで遠回りしたくない…」

まず、これだけははっきり伝えたい。

あなたの経験や悩みは、
そのままで価値になります!

もしあなたが
苦しかった日々を持ってるなら、
それは同じ状況にいる人の「灯り」になるからです。

たとえば、
わたしは文章で稼げるようになりたい!と
副業を始めて4年になりますが、
3年間アフィリエイトで
月数百円しか稼げませんでした。

別に副業をサボってたわけではなく、
むしろ朝活したり、
休日のほとんどを作業にあてたりと、
せっせと活動してたんですね。

もっと知識をつけないと稼げない!と思い、
無料の情報から有料コンテンツまで
いろいろ手を出し学んだりも、。

それでも月数百円から抜け出せなかったw

>>アフィリエイトで月数百円だった私が、noteで月1万円を達成できた理由

自慢できるところなんてひとつもない、
むしろ失敗だらけの経験談です。

でも、こうやって自分の経験を発信していたら、

「自分もノウハウコレクターになってました」
「わたしもアフィリエイトに挑戦し続けてるけど、
なかなか実績がだせません」
「アクセスが増えなくて限界感じてます」

そんな共感する声が
もらえるようになれました。

そして、この体験談をもとに
「こうやったら良くなったよ!」という
解決策を書きづつけて来た結果、

「やる気が湧いてきました」
「挑戦してみたいと思いました」
「前向きになれました」

という温かい言葉も
もらえるようになりました。

人が心を動かされるのは、
キラキラした成功談じゃない。

それよりも失敗談や
そこから這い上がったエピソードのほうが
ずっと気になるんです。

>>noteで本音をどこまでさらけ出していい?

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このジャンルは収益化できる?をチェックする方法

「経験を書くのはOKというのはわかった。
でもそれで収益化できるか不安」

という疑問を持つ方も
いるんじゃないでしょうか?

「方向性を間違えたくない」
「失敗したくない」
って気持ちはすごく自然なこと。

だって間違った方向に行って
無駄なことや遠回りしたくないし。笑

収益化しやすいジャンルを選ぶコツは
こちらの記事でも解説してますが、

【必見】ブログのジャンルが決まらない!から抜け出す、たった1つの考え方

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もうひとつ、
判断基準として使える方法をシェアします。

【noteで需要を確認するかんたんな方法】
  • noteの検索窓に、書きたいテーマのキーワードを入力
  • 絞り込みで「有料記事」を選ぶ(画面右上に切り替えボタンあり)
  • どのくらいの人が、いくらで販売しているかを見る

有料記事がたくさんあれば、
そのジャンルはお金を出してでも
情報を書いたい人が多いということ。

300円の記事が多ければ、
そのジャンルの相場は300円。

逆に有料記事が全然出てこないなら、
note内では需要が少ない可能性があると判断できます。

でも、これはあくまでひとつの指標。

この結果だけで
向き不向きを決める必要はまったくないし、
切り口を変えれば
収益化できるジャンルなんていくらでもあります。

ジャンルって、
はじめ決めたものから
絶対変えちゃダメなんて決まりはありません。

やってみて自分が発信しやすかったり、
読者の反応を見ながら
全然変えていいんです。

動きながら整えていくくらいでちょうどいい。

最初の投稿が完璧じゃなくてもいいし、
迷いながら書いた記事だって誰かの救いになる。

むしろ迷いがあるからこそ、
あなたの言葉が響く。

だから、まずは
あなたにしか書けないストーリーから
軽く始めてみてください。

あなたの経験には力があります。

そして、その力は
あなたが思っているよりずっと
多くの人を救うはずです。

PS.

経験を書くべき理由やポイントは、
こちらの書籍にもまとめました。

今なら無料でお渡ししてるので、
ぜひ受け取ってみてください。

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