こんにちは、まいです。
今日は、
自分の意見を発信するからこそ
唯一無二になれるってお話です。
本業と育児で時間がない中でも、副業で月5万円達成できた方法を一冊にギュッとまとめました。
「SNSは苦手!だけど、在宅副業は気になる」という方は、ぜひ受け取ってみてくださいね。
「情報のみ」の時代は終わった
先日、読者さんからこんな質問をいただきました。

- 記事に独自の感想や意見を混ぜた方がいい?
- 読者の悩みを代弁した気持ちで書くべき?
ということですが、結論からいうと、
独自の感想や意見は入れたほうがいいです。
そして、
読者の悩みを代わりに言語化してあげる
「代弁者スタイル」はおすすめ。
というのも、
無料で有益な情報があふれている今の時代。
情報だけ書いても
読み手の心ってなかなか動かなくて・・・。
そんな中で、
「この人、私の気持ちわかってくれてる」
「この人の考えに共感できる」
そう感じられる言葉に
人は心動かされます。
そして、
その先のアドバイスも
受け取ってもらいやすくなるんですよね。
特に今の時代はSNS疲れの人、
情報過多でしんどい人が本当に多いので、
「正しさ」より「温度」がある文章のほうが刺さりやすい。
たとえば副業を始めたばかりの人って、
「やる気はあるのに、どこをどう進めたらいいかわからない」
「自分のやってることが合ってるのか、ずっと不安」
「SNSを見るたびに自信をなくす」
こんなモヤモヤを抱えています。
でも、うまく言葉にできなかったり、
そもそもその感情に気づいてなかったり。
そこで、あなたが
「こういう不安ってあるよね」
「これ、しんどいよね」
「こういう迷いあるよね」
と代弁してあげることで
一気に心の距離が縮まって、
「あ、この人に付いていけば大丈夫かも」
って安心できるんです。

ちょっと先を歩く優しい先輩になろう
じゃあ、具体的に
どう書いていけばいいの?ってところですが、
断言しすぎず、気づきとして書くのがポイント。
「絶対こうすべき!」じゃなく、
「私はこうしたらラクになったよ」
「こんなふうに考えたら前に進めたよ」
という”体験ベースの意見”です。

そして、
以前のわたしも勘違いしてたのですが、
読者は完璧な人の説教ではなく、
ちょっと先を歩く優しい先輩の声
を求めているんですよね。
>>知識が足りないから無理?初心者だからこそ伝えられることがある

そして最後に。
読者に刺さる文章には、
だいたい共通点があります。
それは、
- 自分の感じたことを素直に書く
- 読者のモヤモヤを代わりに言語化する
- 「まずはこれだけやればOK」という小さな一歩を渡す
これを続けていくと、
「この人の文章、安心できる」
「また読みたい」
と感じてもらえるようになって
自然とファンが増えていきますよ。
とくにnoteは
個人の意見や感想を求めてる人が多いプラットフォーム。
あなたの意見で背中を押される人は
きっといるはずです。
PS.
他の発信者に埋もれない
唯一無二の文章を書くコツは
こちらの書籍にも書いてます。
知っておいて損はないので、
ぜひ受け取ってみてください!

