こんにちは、まいです。
今日は、年齢や環境を理由に
やりたいことを諦めなくていいんだよ
ってお話です。
「30歳手前、子どももいるけど挑戦したい!」
わたしですね、
テレビを手放してもいいくらい
マジでテレビ番組に興味ないんですが、
唯一、NHKの朝ドラだけは
チェックしてるんです。
その朝ドラ「おむすび」で
めっちゃ勇気をもらったシーンがあったんです。
主人公の夫・翔也は、
もともとプロ野球選手を目指してた人。
でも、肩を壊して夢を諦め、
大手企業でサラリーマンとして働いてました。
そんな翔也が、
ときどき、義理の両親がやってる
ヘアサロンを手伝ううちに、
義理父がお客さんの髪を
スッキリさせるだけでなく、
落ち込んでいる心も
スッキリさせる姿に憧れるようになり、
自分も理容師の道を目指したいと思うように。
その気持ちを
妻(主人公)に打ち明けます。
「30歳手前で、子どももいて
自分でもなに言ってんだって思ってる。
でも挑戦してみたい。」
その言葉に主人公は
「いいじゃん!やってみなよ」
と背中を押すのでした。
・・・もうね、このシーンに
めちゃくちゃ勇気をもらいました!
年齢、環境関係なく挑戦していい
もし、副業を始める前のわたしが
このシーンを見てたら
たぶんこう思ってた。
「いやいや、
せっかく安定した仕事してるのに、
転職なんてもったいない!
しかも家族もいるのに大丈夫か?
主人公(妻)も応援するとか
能天気すぎだろ」と。
でも、副業を始めて
会社員以外の働き方を知り、
自分の好きなことで
人生を歩んでゆく楽しさを知った今なら、
主人公の夫の選択をめっちゃ応援できる。
「翔也(夫の名前)よく決意した!
そうだよ、やりたいことがあるなら
飛び込んじゃえ!」
とテレビの前で大応援祭りww
そして、その夫の夢を応援する
家族の姿にも感動!笑
歳を重ねると、どうしても
「今さら始めても遅い」とか
「家族に迷惑かけそう」とか
できない理由で頭の中が埋め尽くされ、
自分の気持ちに蓋をしてしまいがちに・・・。
でもね、
やりたいことがあるなら
いつだって挑戦していいんです。
そりゃあ、独身のときのように
100%自由には動けないけど、
少ない時間でも
会社を辞めなくてもできることはある。
たとえば、
副業でブログを書いてみたいけど
時間がないっていうのであれば、
テレビやSNSをダラダラ見る
時間を減らしてみたり、
毎日やっている掃除を
2~3日に1回に減らしてみたり、
小さな工夫で時間はつくり出せるんです。
「環境が整ったら・・・」なんて待ってたら、
いつまで経ってもスタートできない。
まずは、5分でも良いので
時間をつくるところから始めてみる。
それだけでも、一歩前進ですよ^^
PS.
小さな時間を積み重ねていった結果、
副業で月5桁の収益化に成功しました。
その具体的なやり方を
書籍にまとめたので、
ぜひ手に取ってみてください。