こんにちは、まいです。
本業や家事のスキマ時間を使って、
やっとの思いで書き上げた記事。
「よし、投稿ボタンを押そう…!」
と勇気を振り絞ったのに、
いいねもコメントもゼロ。泣

どうやったら
読んでもらえるのかマジでわからん。
自分にはセンスがないのかな…
今日はそんな悩みを持つ方に向けて、
つい最後まで読んでしまう記事の書き方をお伝えします。
結論からいうと、
コツは「ストーリーで書く」です。
「読まれる文章」に必要なのは、型よりも“感情”
文章の書き方について調べていると、
PREP法(結論→理由→具体例→結論)で書けとか、
「です」「ます」などの語尾を連続で使うなとか、
文章のルールやテクニックがたくさん出てきます。
もちろん伝わりやすさを高めるうえで、
そうした基本は大事です。
でもそれだけに気を取られてしまうと、
なんか正しいけど、
つまらない文章になりがちに・・・。
じゃあどうすればいいのかと言うと、
そういったテクニックはいったん無視して
ストーリー仕立てで書いてみるです。
なぜストーリーは強いのか?
人って基本的に
ストーリーが大好き。
- 失敗からの逆転劇
- 小さな日常の中にある気づき
- 誰かとのリアルなやりとり
そんな話に触れると、
「わかる!それ自分も経験ある」
「このあとどうなるんだろう…?」
と、自然と引き込まれてしまうんですよね。
わたしの経験談をお伝えすると、
以前は「有益な情報をわかりやすくまとめるのが正解」と思い、
ひたすらHOW TO記事を量産していました。
でも…読まれない。
読者の心に届いてないって、
薄々気づいてたんですよね。
そこから、
「自分の経験や感情をそのまま出してみよう」
と思い切って変えてみたら、
同じテーマでも、
「めちゃくちゃ共感した」
「背中を押された」
「悩んでる人みんなに読んでほしい記事です」
なんて感想をもらえるようになったんです。
この経験から
自分の経験や感情を
ストーリー形式で発信した方が、
絶対読んでもらえると確信しました。
だって、
情報だけ羅列した教科書みたいなブログって
その内容によっぽど興味がない限り、
「なんだこれ?眠くなってきた」って
即ブラウザバックしませんか?
その点、ストーリー仕立ての記事は
「このあとどうなったんだろう?」
「あー、その気持ちわかるわー」って
いつの間にか感情移入して
つい読んでしまいます。
大事なのは、
「整っていること」よりも「リアルであること」。
うまく書こうとしなくていいんです。
むしろ、未完成でも等身大の言葉のほうが
ちゃんと伝わります。
まずは、
- どんな出来事があったのか
- そのとき、どう感じたのか
- そして、何に気づいたのか
この流れで、あなたの体験を
言葉にしてみてくださいね。
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自分の感情を素直に出す
ブログスタイルに変えてから、
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その体験をぎゅっとまとめた書籍を作ったので、
ぜひ受け取ってくださいね。