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AI全盛の時代だからこそ、人間くさい文章に価値がある

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あー、これAIが書いてるな。

ウィキペディアのように
淡々と情報だけが並んでいる記事。

内容自体は間違ってないし、なるほどとは思う。

でも、なぜか心が動かない。
読む気が起きない。

数行スクロールしたところで、
静かにブラウザバックする。

そんな経験ありませんか?
わたしはしょっちゅうありますw

そんなAI丸出しの記事を見るたび、
せっかくいいこと書いてるのに
もったいないなぁって思ってしまうんです。

目次

AIって有能!だけど・・・

最近チャッピー(ChatGPT)に
私生活や副業のこととか
いろいろ相談してるんですが、

使えば使うほど
もうAIのない生活とか
考えられんなーって思ってます。

「この情報をもとにいいアイデア考えて」って伝えたら
自分では思いつかないことを
サクッと提案してくれるし、

「自分に自信がないよ。泣」って伝えたら
夫以上に励ましてくれるしw

正直、生活に欠かせない相棒になってます。

でも、そんな状況でも、
「どこまでいっても、人の言葉には勝てないな」って思うんです。

不完全だからこそ心に刺さる

AIを使ってない文章って、
その人の感情が
そのまんま書いてあることが多いんですよね。

ちょっと不器用で
誤字脱字もあるような文章なんだけど
心打たれる。

キレイな構成とか
整った言い回しじゃないのに、
なんかじんわり伝わってくる。

いい意味で人間くさいとこが
ガンガン出てるんですよね。

たぶんそれって、
感情が整えられてないまま
乗ってるからなんでしょうね。

そういう記事って

「よくわからんけど惹かれる」
「大した内容じゃないのに、つい読んでしまった」
「悩んでるの、私だけじゃなかったんだ」

と、他の記事も読みたいと思ってしまう。

こういう記事ってAIじゃ書けない。

AIは便利で、できることもたくさんあるけど、
人間らしさが伝わる文章って
やっぱり唯一無二。

noteを書いてると、
「こんな文章じゃダメかな…」とか
「もっと上手く書けないと有料noteなんて…」って、
つい比べて自信なくなっちゃうかもしれないけど、

あなたの言葉には
あなたにしか出せない温度があります。

完璧じゃなくていい。
むしろ、完璧じゃないからこそ、届く言葉がある。

まずは今日、
あなたのありのままを
そのまんま書いてみてほしいなと思います^^

PS.

ウィキペディアみたいな
「情報だけ淡々」スタイルから、
人間味全開のスタイルに変えたら

3年間ずっと月数百円だったブログが
月5万円に化けました。

そのときに実践した
具体的な手順を書籍にまとめたので、
まだ受け取ってないかたはぜひ^^

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