こんにちは、まいです。
今日は、
「クオリティが低くても
記事を公開してOK」という話です。
公開ボタンを押す勇気が出ない
発信を始めたばかりの頃って、
「こんな薄い記事、誰が読むんだろう」
「こんなクオリティで出して大丈夫?」
って、怖くなったりしませんか?
私はめちゃくちゃありました。
noteに限らず、ブログでもSNSでも。
書いたはいいけど、
読み返すたびに「微妙だな…」って思ってしまって。
何度も修正して
結局下書きのまま放置。
気がついたらフォルダの中に
お蔵入り原稿がたくさん溜まってる。
そんなことを
何度も繰り返してきました。
とくに最初のころって、
文章の整え方も
読者目線のつかみ方も、
全然わからないんですよね。
にもかかわらず、
「もっとちゃんとしなきゃ」
「もっと価値あること書かなきゃ」
って気負っちゃう。
でもね、そんな自信ゼロの記事でも
世の中に出してOKなんです。
薄っぺらい内容でもOK
もちろん
伝わるように工夫することは大事。
だけど、それは一発目から
完成させることじゃない。
やってみて
出してみて
反応を見て
少しずつ修正していく。
そうやって積み重ねていくことでしか
文章って育たないんです。
たとえば、
料理を思い出してみてほしいんですが、
レシピを見てるだけじゃ
料理はうまくならないですよね。
実際に作ってみて、
「あ、この火加減だと焦げるな」とか
「もうちょっと塩入れてもよかったかも」とか
やりながら学ぶから
次はもっと上手くなる。
発信も、まったく一緒。
頭の中でいくら
「良い文章とは」って考えてても、
実際に書いて、出して、
反応を見てみないと
自分のどこがズレてるか分からない。
しかもこれ、
ちょっと残酷な事実なんですけど、
「これ完璧!」って
自信満々で公開した記事も、
半年後くらいに見返すと
びっくりするほど微妙だったりますw
実際、
私の初期の記事はもう黒歴史すぎて、
読み返すのも恥ずかしいです。笑
それでも、そのときの自分が
一生懸命書いたものなんだと思うと、
やっぱり「出してよかったな」と思います。
なぜなら、出してなかったら
今の自分には辿りつけなかったから。
>>知識が足りないから無理?初心者だからこそ伝えられることがある

もし、あのとき
「もっとクオリティが上がってからにしよう」って、
ずっと下書きに入れたままだったら、
発信も文章力も、自信も、
なにも育たなかったと思います。
今めっちゃゴリゴリ発信してる人だって、
みんな初期のころは
ペラッペラの内容を書いてたんです。
ビミョーかもと思ってもいい。
とりあえず公開ボタンを押してみることが大事。
質はあとからついてきます。
まずは自信がなくてもいいから
どんどん記事を世の中に出していきましょ!
もし今、あなたが
「この程度の記事で出していいのかな」
って迷っているなら、
その気持ちごと
記事に乗せて出してみてください。

今のあなたにしか書けないことが
そこにはあるはずだから。
PS.
反応が少なくても
コツコツ続けた結果、
noteで収益化できた方法を
書籍にまとめました。
具体的にどういうことをやったのかを
詳しく解説してるので、
まだ受け取ってない方はぜひ!