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「失敗を見せたら信用を失う」って、本当にそう?

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こんにちは、まいです。

今回は、
発信活動をするとき
無理して伸びしなくてもいいんだよ
ってお話しです。

目次

完璧すぎると遠い存在になってしまう(完璧人間なんていないんです)

発信をしていると
「もっと完璧にしなきゃ」
と思ってしまうこと、ありませんか?

SNSを見れば
きれいにデザインされたサイト、
整った文章、
完璧な講座を提供している人ばかり。

そんなのを目の当たりにすると

  • 「自分も完璧でいなくちゃ」
  • 「失敗した姿を見せちゃいけない」

と思い込んでしまうんですよね。

特に
誰かに何かを教える立場になると、

  • 「間違えちゃダメだ」
  • 「ちゃんと答えなきゃいけない」


とプレッシャーを感じて、
どんどんしんどくなったり・・・。

でもね、じつは
発信に完璧さは必要ないんです。

失敗や抜けてるところがあるからこそ、共感してもらえる

たしかに欠点が見えない、
圧倒的な実力を持つ人に
魅力を感じるのはわかります。

実際、わたしも
そんな人の発信を追いかけて
学んだことがあります。

でも、あまりに完璧だと

「あの人だからできたんだ。
自分とは違う世界の人だな」

と、どこか他人事に感じてしまうことも・・・。

これはわたしの場合なんですけど、
インフルエンサーや
たくさんのフォロワーが
いるわけじゃないのに、
なんか惹かれちゃう存在。

気づけは長年追いかけてる発信者って、
陰キャで人と関わるのが苦手だったり、
「この前までメンタル落ちてました」
って発信したりと、
弱い部分をさらけ出してる人なんですよね。

意外かもしれませんが、
欠点や失敗談をさらけ出せる人って、
それだけで魅力的なんです。

もちろん、
しっかりした情報を伝えることは大事。

でも、完璧であろうとするあまり、
自分らしさを押し殺してしまうのは
もったいない。

むしろ、
ちょっとダメな自分を見せるほうが、
人間味があって親しみを感じてもらえます。

「失敗したり、ちょっと抜けてるところがある」

そんな自分をさらけ出すのって、
ちょっと怖いかもしれません。

でも、それこそが
あなたの魅力になるし、

「この人だからこそ聞きたい!」
と思ってくれる人を引き寄せるんです。

無理して
完璧になろうとしなくても大丈夫。

あなたの発信を待っている人は、
あなたの弱さや失敗も含めて
受け入れてくれるはずです。

だから、もっと気楽に
もっと自分らしく発信していきましょ!

PS.

「完璧に見せなくてもいいのはわかった。
でも、やっぱり失敗をさらけ出す勇気が出ない」

そんな方は、
こちらの書籍を読んでみてください。

「こんなにオープンに話しても大丈夫なんだ」
と、前向きになれるはずです。

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