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文章が上手くなりたいなら、記事添削が効果抜群!経験談とおすすめ添削サービス3つ紹介

3本鉛筆
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文章が上手くなりたいけど、何をしたらいいんだろう?
そもそも、自分の文章がいいのか悪いのか分からないんだが

本やネットで学んでアウトプットするものの、「本当に上達しているのか?」と不安になりますよね。

ライティングスキルを客観的に判断する方法があります。

それは、自分の書いた記事を添削してもらうこと

わたしは記事添削してもらったおかげで、自分では気付かなかった文章の問題点、課題が明確化しました

この記事では、プロに記事添削してもらった感想を紹介

おすすめの記事添削サービスも紹介しているので、ライティングスキルアップの参考にしてくださいね。

添削してもらう記事を用意するならブログが最適。

Webライターとしてクライアントに納品した記事は、記名記事や実績として使っていい記事でない限り、添削といえど他者に見せるのはあまりよくないからです。

ブログを持っていないのであれば、この機会にぜひ始めてみてくださいね。

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目次

プロに文章添削してもらった感想

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そもそも、文章添削ってなにをしてもらえるの?

自分が書いた文章のアドバイスがもらえるんです!

サービス提供者によって多少内容は変わりますが、以下のような部分を添削してくれます。

  • 誤字脱字のチェック
  • 間違った日本語を使っていないか
  • 読みやすく、わかりやすい文章になっているか

わたしが実際に文章添削をしてもらった感想は、以下の3つ。

  • 課題が明確化した
  • 自分の癖に気付けた
  • 悩んでいることの解決策をもらえた

実際に指摘された箇所も合わせて、見ていきましょう。

課題が明確化した

客観的な意見がもらえたおかげで、自分の課題が明確化しました。

わたしの課題は、ターゲットにしている読者に対して、説明不足の箇所が多かったこと

たとえば、以下の文章。

「ライティング経験ゼロでいきなり案件は心配」

既にライターで活動している人には、上記の表現でも伝わります。

しかし、添削記事のターゲットは「ブログを始めようか迷ってるWebライター初心者」

以下のように、具体的に書いた方が伝わりやすいとアドバイスいただきました。

「ライティング経験ゼロで仕事が取れるか心配」

自分では当たり前になっている知識が、読者にとっては当たり前とは限らないと意識し直すきっかけになりました。

自分の癖に気付けた

気を付けていたつもりでも、実は多用していた言い回しがありました。

たとえば、「〜として」という言い回し。

多用していただけでなく、使い方も間違っていました。

「自分のスキルを紹介する場として適しているのがブログです。」

上記の一文に対していただいたフィードバックがこちら。

添削コメント

ほかにも、

  • 「〜こと」:気をつけていたが多用していた
  • 口語(話し言葉):「慣れてきます」→「慣れていきます」
  • 同じフレーズを使用している

言葉の使い方を見直す機会になりました。

悩んでいることの解決策をもらえた

記事の添削だけでなく、執筆時の悩みも相談できました。

わたしの悩みは、全体的に単調な文章になること。

語尾に「〜しましょう」を多用しているのが問題と思っていましたが、実は記事内容が薄かったのが原因でした。

この解決策でいただいたのが、自身の体験談をいれて差別化すること

(わたしは自分のブログ記事を添削依頼したので、クライアントに提出する記事だと別の見解になると思います)

課題解決の手がかりが見つかり、すっきりしました。

どこで探せばいい?おすすめ記事添削サービス4選

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記事添削がいいのは分かったけど、周りにお願いできる人がいないよ
どこで探せばばいいの?

記事添削してくれる人を探す場所は、主に以下の3つ。

それぞれの特徴があるので、見ていきましょう。

ライターコミュニティ

ライターコミュニティとは、ライター同士が集まって、交流や情報交換をする場のこと。

コミュニティ内で添削者の人柄がわかるので、安心して依頼できる判断材料になります。

ただ、すべてのライターコミュニティが添削サービスを行っているとは限らないので、事前に確認しておきましょう。

こんな人にオススメ
  • ライター初心者〜中級者
  • 添削者の人柄を知りたい

記事添削だけでなく、ライター仲間の繋がりも欲しい人はコミュニティがオススメです。

Twitterもあり

実はTwitterでも、添削サービスを行っている人を見つけられます。

「記事添削サービス」で検索してみましょう。

サービス提供している人が、たくさん見つけられますよ。

ココナラ 

ココナラTOP画像

ココナラとは、自身の知識や経験を、サービスとして売り買いできるサービス。

ライターであれば、記事執筆の受注・依頼などのサービスを提供している人が多いです。

記事添削の場合、1,000〜5,000円ほどで依頼できます。(サービス内容や添削記事の文字数によって料金が変動します)

こんな人にオススメ
  • ライター初心者〜中級者
  • 色々な人の添削サービスを比較したい

コミュニティなどに在籍するのが苦手な人は、手軽に利用できるココナラがオススメ。

添削者の実績や利用者の感想を参考に、あなたにピッタリな人を探してみましょう。

\ 1500件以上の記事添削サービスから選べる /

文賢

文賢TOP画像

文賢とは、文章の間違いをAIが自動チェックしてくれるアドバイスツール。

登録したその日から、100項目以上のチェック、4,000を超える文章表現が利用できます。

コピー&ペーストするだけで修正箇所が表示されるので、機械音痴の人でも簡単に使いこなせると好評です。

初期費用+月額費用で利用できます。

文賢料金表画像

資料請求や無料オンライン説明会を実施しているので、利用の判断材料にしてもいいですね。

また、Twitterで「文賢」で検索すると、利用者の声がたくさん見れますよ。

こんな人にオススメ
  • ライター初心者
  • 人に文章を見てもらうことに抵抗がある

クライアントに提出する前の、推敲・校閲の時間短縮にも役立ちます。

ライティング力アップだけでなく、日々のライター業のツールとしても使いたい人にオススメです。

\ 大手企業も導入

Webライター講座

添削サービスをしている人は見つけたけど、誰に依頼すればいいか選べない

そんな人は、文章添削サービス付きのWebライター講座がおすすめ。

Webライター講座であれば、講座内で学んだことを添削でアウトプットできるので一石二鳥です。

受講費はそれなりにかかりますが、ライティングを必要なことだけ効率よく学べるので、稼ぐ近道にもなります。

【初心者向け】文章添削付きWebライター講座3選!無料講座も紹介でおすすめのライター講座をまとめているので、参考にしてくださいね。

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まとめ

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最後に記事添削を受けて、意識が変わったことを紹介します。

  • 「〜こと」「〜として」を使わない書き方を意識する
  • 口語になっていないか確認
  • 説明不足の箇所はないか再考する
  • 類義語辞典の活用頻度を上げた
  • 使い方に自信が持てない言葉は意味を調べる
  • 自身の体験談を増やす

記事添削は繰り返し経験し、より身についていくものだと感じました。

添削で学んだことを、Webライター業やブログでアプトプットして、ライティングスキルを上げていきましょう。

文章の上達にお悩みの方は、ぜひ活用してみてくださいね。

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