時間がない主婦ほどAudibleが便利！使った感想とおすすめタイトル3選

家事・育児をしていると、読書をしたくても時間を作るのが難しいですよね。

そんな、忙しい主婦におすすめの読書方法がAudible。

Audibleとは、プロのナレーターが本を朗読してくれるサービス。

この記事では、読書がしたいのに忙しくて時間が取れない兼業主婦のわたしが、Audibleを使った感想を紹介。

忙しい日々に疲れている主婦におすすめのタイトルも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね！

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時間がない主婦がAudibleを使う3つのメリット

Audibleを1ヶ月利用して感じたメリットは以下の3つ。

具体的に、どんな場面で便利だったか見ていきましょう。

ながら作業で聴ける

Audibleは、本を朗読してくれるサービス。

読書のために、手を止める必要はありません。

特に、以下のような「ながら作業時」に力を発揮します。

読書をラジオ感覚で楽しめますよ。

普段読まないジャンルが聴ける

自己啓発やライトノベル、古典、絵本まで、さまざまなジャンルの本が揃っています。

また、アプリのトップ画面に「人気のタイトル」や、視聴履歴を元に「あなたへのおすすめ」などが表示されます。

店頭で普段手に取ることがないジャンルを、立ち読み感覚で楽しめますよ。

コスパがいい

Audibleは、月額1,500円で12万冊以上のタイトルが聴き放題。

毎月1,500円以上、本に投資しているのであれば、それだけで元がとれます。

読みたい本を「今月はお財布が厳しいから、また今度」と諦めなくていいのは嬉しいです。

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Audibleを使って感じた3つのデメリット

Audibleは時間がない主婦にとても便利なサービスですが、デメリットもあります。

音声だからこそ、使いにくいと感じた部分を紹介します。

内容が頭に入ってきづらい

Audibleはテキスト対応していません。

「文章を読んで内容を理解するタイプの人」は、内容が頭に入ってきづらいかも…。

内容をしっかり理解したいタイトルのみ、実際に本を購入してもいいですね。

アプリで文字起こし

実は、音声をテキストに変換するアプリなどを使えばテキストで読めます。

ただ、タイトルによっては3時間以上朗読する本もあるので、少し手間がかかります。

どうしても文章で読みたいタイトルは、本を購入した方が早いかもしれませんね。

聴き直しがしずらい

本であればページをめくって、気になる箇所を読み返しできます。

その反面Audibleは、本のように視覚的に読みたい場所を探すのが難しいです。

Audibleで読み直す方法は2つ。

「目次検索」は、その名のとおり目次でページを選択する方法。

もうひとつの「クリップ機能」とは、聴き直ししたい箇所にしおりを入れるような機能です。

クリップ機能の使い方は簡単。

しおりを挟みたいところで、右下のクリップをタップするだけ。

クリップした箇所を聴きたいときは、右上の点をタップ。

するとメニューが表示されるので、「クリップ＆ブックマーク」を選択するとクリップリストが確認できます。

あとは「クリップ再生」でクリップしたところが聴けます。

ちなみに、右の3つの点をタップすると、

クリップ名や再生時間の変更、メモを追加したりもできます。

こう見ると不便ではなさそうですが、問題は運転中です。

運転中はクリップしたくても、スマホを触れません。

ただ、すぐスマホが触れる状況で聴くのであれば、デメリットにはならないと思います。

完読に時間がかかる

目で読むのではなく朗読なので、聴き終えるのに少し時間がかかります。

たとえば、224ページの本の場合、再生時間は3時間43分ほど。

たしかに「普段からたくさん本を読んでいる人」にとっては、読める本数が減ってしまうかもしれません。

しかし、よく考えてください。

「読書の時間がとれないから利用している」のであれば、そもそも読める本自体が少ないので、あまりデメリットにはなりません。

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忙しい主婦がAudibleで聴くべきタイトル3選

時間がない主婦におすすめタイトルを3つ紹介します。

どの本も前向きになれるような内容なので、気になるものをチェックしてみてくださいね。

やめる時間術

家事・育児・仕事に追われ、自分の時間がつくれず悩んでいる人にオススメの一冊。

筆者の経験をもとに、忙しい中でも時間をつくる方法が具体的に紹介されています。

特に印象的だったのが、空いた時間になにをするか、あらかじめ決めておくこと。

たとえば、5分の場合は読書、10分の場合はSNS返信など。

今までは「少ない時間じゃ、たいしたことできない」と、SNSばかり見ていました。

そこで本を参考に、空いた時間になにをするか意識しだしたら、SNSを見る時間が自然と減りました。

時間がないのは、自分が24時間をなにに使ってるか把握できていないのが原因。

「24時間を自分のためだけに使える人向けの時間管理本」に満足してない人にこそ、読んでもらいたいです。

やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

毎日頑張っている人にこそ、読んでもらいたい1冊。

すぐ行動できないのは、意思が弱いなどの精神的なものではなく「行動のスイッチの入れ方」を知らないだけ。

モチベーションに左右されず、すぐ行動できるコツが紹介されています。

ちなみに、わたしは以下のような悩みがあります。

この解決策として「ささいなことでもいいので、ノートに毎日のできたことを書く」を実践。

その結果、できた内容が目に見えるかたちになり、小さくても毎日前進していると自信を持てるようになりました。

小さなコツで行動のスイッチが入るだけでなく、前向き思考になれる1冊です。

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がんばらない戦略

頑張らずとも成果を出すコツが紹介されている一冊。

内容は物語形式で、活字が苦手な人でも楽しく読みやすい本になっています。

この本で特に印象に残った部分は、得意なことをして生きること。

苦手なことを頑張っても、結局人並みにしかできない。
それよりも、人より少し得意なことをする。
得意なことを伸ばすのは、無駄な頑張りから開放されるきっかけにつながる。

わたしは家事が苦手です。

とくに、皿洗いが苦手というよりも嫌い。

嫌いな皿洗いを頑張るより、食洗機に任せてしまったほうがストレスも減り、時間短縮にもつながると感じました。

頑張っているのに、なぜかうまくいかない…。

そんな悩みを持つ人が、自分の意思ではなく、習慣化で頑張らずに成果を上げる方法がつまっています。

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まとめ

時間がない主婦がAudibleを使った感想は、以下の6つです。

使いにくい部分はあるにしても、本に触れられる時間が増えたのは間違いありません。

初月（30日間）は無料で利用できるので、少しでも気になれば、ぜひ試してみてくださいね！

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