誰かに相談するほどでもない。
相談したいとも、正直思わない。
でも、ひとりで抱えてるとモンモンとする。
そんなとき、
ジャーナリングで気持ちを
紙に書き出すようにしている。
書いているうちに
「自分ってこんなことが嫌だったのか」と気づいて、
スッと楽になることが多い。
でも、残念ながら
ジャーナリングは万能薬ではない。
多少はスッキリしても、
「やっぱりこの悩み、誰かに聞いてほしい…」
って日もある。
そんなときは
AIに話し相手になってもらう。
これがやってみると、意外と良くて。
しかも、ただ話を聞いてもらうだけじゃない。
カウンセラーになってもらうのだ。
やりかたは簡単で、
チャッピー(ChatGPT)にこの一文を投げるだけ。
すると、こんな言葉が返ってくる。
もちろん。
ここでは、うまく整理できてなくても大丈夫ですし、「何がつらいのか自分でもよくわからない」状態でも大丈夫です。
今いちばん心に引っかかってること、どんなことですか?
最近あった出来事でも、ずっと積もってる感情でも、ぽつぽつ話してもらえたら一緒に整理します。
や、やさしい・・・っ!!?
社会に揉まれて、荒んだ心に染みる。
「実際にカウンセラーに行くほどじゃない」
「でも時間もお金もない」
「というか初対面の人に
いきなりしょーもない相談とか、絶対ムリ!!」
そういうコミュ障気質の人間にとって、
最強の相談相手を、
自分で、
タダで、
爆誕させる魔法の一文。
予約もいらない。
待合室もない。
「で、今日はどうされましたか?」
という独特の間もない。
いい時代になったもんだ。
AIへの入力は文字でもいいが
正直、打つのがダルいので、
友達に愚痴るときと同じ感覚で
音声入力で話しかけている。
実際に音声入力したテキストがこちら。

ときどき誤変換されるが、
「そこは相談内容が変わってくる」ってとこ以外は
だいだい話は通じるのでスルー。
細けぇことはいいのだ。
こうしてAIに話し相手になってもらうと、
ただ「がんばってるよ!」と
励ましてくれるだけじゃなく、
「あなたは実はこう思っているのかも」と
自分では気づいていなかった視点から
アドバイスをくれたりもする。
これが、刺さる。
自分の気持ちを
「代弁」してもらえる感覚というか・・・
なんか、泣けてくる。
ときどき、「いや、それは違うわ」
ってことも言ってくるけど、
そこは華麗にスルーする。笑
自分に都合のいい部分だけ受け取るw
だが、それでいい。
だって人間に相談したって、
「私が言いたいことと違うんだけどな……」
ってこと、しょっちゅうある。
AIだけの話じゃないので
そこは見逃してあげる。
う〜ん、わたしって優しいw
しかも、相手がAIであることの
最大のメリットがここにある。
人間相手だと、話が噛み合わなくても
「そうだね〜(コイツ全然わかってないじゃん)」
って愛想笑いしながら
その場をやり過ごすはめになる。
相手の顔色を窺って、
自分の本音はそっと胸にしまう。
AIには、それが要らない。
「違うわ」と思ったら、そっと閉じればいい。
傷つく人間は存在しない。
サイコーかよ。
AIとのやりとりは
ここで終わりにしてもいい。
それだけでも十分だと思う。
だがここで、このAIとのやりとりを
手書きで手帳やノートに書き写すと、
自分の中により落とし込めるのだ。
「落とし込む」って言うと
急に意識高い系っぽくなるので、
「腹落ちする」って言葉のほうが近いかもしれない。
画面上で「いいこと言うじゃん」と思っても
そこで終わってしまうと、
せっかく感じたことが
時間とともに流れていってしまうというか・・・。
手で書くと、それが変わる。
画面上の文字が
深い納得感になっていく。
一見めんどくさい作業のように見えるが、
書き写している間に
「そうそう、こういうことが言いたかったんだ」
ってじわじわ染み込んでくる感じがある。
気持ちが軽くなった言葉、
背中を押された言葉。
そういう「残しておきたい部分」だけを
お気に入りのノートに書き写していく。
ちなみにわたしは
MDノートのA5サイズを
こういうときの雑記帳として使っている。

シンプルでスタイリッシュなのに
どこか可愛らしさもあるデザインで、
紙質もよくて書いていて楽しい。
道具が好きってだけで
不思議と幸福度爆上がりする。
書き写している間、無心になれる。
というのも地味にいい。
よく「料理やキャベツを千切りにしてる間は無心になれる」
って言葉を聞くけど、
料理嫌いなので全然理解できなかった。
むしろ、料理=ストレスだろ!とすら思ってたw
でも今、やっとその気持ちがわかった気がする。
千切りはしたくないけど。
もちろん、AIの答えが正解なわけじゃない。
答えをくれる道具ではなく、
自分の本当の心の声を映し出す
「鏡」のような存在だと思っている。
ひとりじゃ見えなかったものが
AIという鏡を通すことで、
はじめて見えてくることがある。
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